地域包括支援センター

地域包括支援センターとは

大田市の委託事業として高齢者をはじめ、地域住民の皆さんの生活支援の総合相談窓口として令和6年4月1日より開業いたしました。


地域で暮らす一人暮らしの高齢者の方、認知症の人やご家族の方などが、安心して生活が続けられるよう主任ケアマネジャー、保健師、社会福祉士、ケアマネジャーがそれぞれの専門性を生かし、互いに連携を取りながら「チーム」で総合的に高齢者のみなさまの支援をします。


センターの主な事業紹介                              

総合相談支援

介護、福祉、医療、健康など生活のなかでお困りのことやご心配なことがありましたら、地域包括支援センターへご相談ください。

お困りの方ご本人はもちろん、ご家族や近隣に暮らす方からのご相談やお悩みをお聞きし、様々な制度や地域のネットワークを活用して、適切にサービスを受けられるよう支援します。どんなことでも、お気軽にご相談ください。

◆権利擁護業務                       

高齢者のみなさまが、地域において安心でいきいきとした生活をおくることができるよう、さまざまな権利を守ります。
不当な扱いを受けて本来の権利が侵害されることのないよう、成年後見制度の紹介、高齢者虐待の予防・早期発見、悪質商法の被害を防ぐ取り組みなど、高齢者の権利擁護のために必要な支援をおこないます。

◆介護予防ケアマネジメント業務                         

高齢者のみなさまが健康でいきいきと暮らし続けられるように、生活のしかたやサービスの利用などについて助言・紹介するなど、健康づくりや介護予防のお手伝いをし、適切なサービス計画を作成します。


また、地域包括支援センターでは、介護保険サービス利用のための相談のほか、介護認定申請の相談を受け付けています。


指定年月日 令和6年4月1日

介護保険事業所番号 3200500027 

◆包括的・継続的ケアマネジメント業務                            

高齢者のみなさまが住み慣れた地域で生活していくために必要なサービスが受けられるよう、地域の介護支援専門員 (通称ケアマネジャー・ケアマネ) への指導・支援、医療機関や関係機関等との連携等を行います。

高齢者のみなさまにとって暮らしやすい地域となるよう、ネットワークづくりを行います。

◆地域ケア個別会議

高齢者のみなさまの様々な個別課題の解決を図るとともに、地域に共通した課題を明確化します。地域課題の解決に必要な資源開発や地域づくりなどにつなげていきます。

◆認知症対策

認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指して、認知症の方を温かく見守り応援者になっていただく認知症サポーターを養成しています。


詳細は、コチラをクリックしてください→ 「認知症サポーター養成講座

◆通知および指針等

介護予防支援事業者

事業所の名称

大田市地域包括支援センター

指定年月日

令和6年4月1日

介護保険事業所番号

3200500027