大田市災害ボランティアセンター開設以降、多くのボランティアさん達から得たノウハウや経験を活かして、災害ボランティアセンターが閉鎖された後も地元で引き継ぐ中で活動を継続してきました。
今なお残る被害からの復興をめざして、現在は「復興・くらしを支えるボランティア」として活動しています。
ブルーシート張り活動は屋根に上がらないと活動出来ないと思われがちですが、そんなことはありません。
ブルーシート張り活動は住民さんとのコミュニケーションや資材の準備、活動中のタイムキーパーなど屋根下の活動者がいて成り立つ活動です。
活動内容はブルーシート張り活動だけではありません。その他のお困りごとに対しても活動しています。
また、被災した経験を活かして、次の被災地へエールと笑顔を届けるべく【応援グッズ ひよりぶくろ】を作成するボランティア活動が取り組まれています。
活動に少しでも関心のある方は是非大田市ボランティアセンター(0854-82-0091)までお問合せください。