奉仕員養成事業

奉仕員養成事業

大田市社会福祉協議会では、障がいのある方が暮らしやすい地域づくりを推進するため、地域の中で必要なサポートをお手伝いいただく奉仕員の養成を行っています。

現在、手話奉仕員、点訳奉仕員の2つの養成講座を開催しています。

各養成講座の内容や開催日程等の詳細については、大田市社会福祉協議会までお問い合わせください。

手話奉仕員養成講座

 ろうあ者の大切な言語である手話を学ぶことを通じて、聴覚障がい者への理解を深めるとともに、手話で日常会話を行うために必要な知識や技術を習得する
 手話に関心があり、講座修了後は手話サークルに参加するなどの手話活動が出来る方
 養成課程は2年間(前期1年・後期2年)をかけて開催

点訳奉仕員養成講座

 点訳に関する知識を学ぶことを通じて、視覚障がい者への理解を深めるるとともに、点字図書の作成に必要な技術を習得する
 点字に関心があり、講座修了後は点訳サークルに参加するなど点訳活動が出来る方で、ノートパソコンをお持ちの方(貸出し要相談)
 1回2時間の全12回程度(単年度開催)